こんにちは!ねこくんです!
つみたてNISAでインデックス投資の次はなにをするの?
インデックス投資の満額を投資しているけど、他にも挑戦してみたい人はいると思います!
2番目にチャレンジするのは、米国株式ETFがおすすめです!
インデックス投資のような指数ではなく、企業の集まりに投資する感じです!
イメージは野菜のお買い得パックと想像すればOKです!
さらに、日本の市場と比べて米国市場は世界中から投資マネーが集まるため、右肩上がりの可能性が高いのです!
米国高配当ETFとは
米国高配当ETFとは、単語をつなげ合わせた言葉です。
- 米国:アメリカ
- 高配当:配当金が多い
- ETF:上場投資信託投資
のことです。
投資信託とETFの違いは?
投資信託もETFも同じ投資信託ですが、大きな違いは上場しているかどうかです。
ETFは上場しているので、株式と同様に売買できます!
売買単位が決まっているので、「何円で投資」ではなく「何株売買する」といった感じです。
一方、投資信託は上場していないので、証券会社や金融機関の窓口で売買をします。
ETFとは違い、1日に1回標準価格が変わるのが特徴ですね!
日本個別株式にチャレンジでもOK!
つみたてNISAのインデックス投資の他にチャレンジするなら、ETF投資もありますが日本個別株式でもOKです!
個別株式はインデックス投資と違い、1つの企業に投資をするため企業分析が必要だったり、インデックス投資よりも株をやっている感覚を味わえますよ。
もちろん上手くいけば、インデックス投資よりもリターンが大きいです。
しっかりとした企業分析が必要なので、中級者向けニャ!
米国高配当ETFにチャレンジする前に注意しておきたいこと
米国株式ETFにチャレンジする前に注意しておきたいことが2点あります!
- インデックス投資を満額してるか
- 各証券口座の手数料を知っておく
です。
順に見ていきましょう!
インデックス投資を満額しているか
インデックス投資を満額していないなら、米国株式ETFはやらないほうがいいです。
なぜなら、中途半端にいろんな銘柄に手を出すよりもインデックス投資一本で進んだ方が効率が良いからです。
「分散投資をするべきだ!」と思う方もいると思いますが、インデックス投資自体が分散投資できる商品なので、問題ないです!
各証券口座の手数料を知っておく
ETFは様々な証券口座で売買することができます。
米国株式を売買するので、為替の手数料が発生します。
手数料が低いところが望ましいですが、自動積立ができたりと魅力的な証券会社もあるので自分で決めましょう!
投資方法 | 楽天証券のクレカ積立 | SBI証券○円自動積立 | 住信SBI銀行 |
---|---|---|---|
為替手数料 | 25銭 | 25銭 | 4銭または2銭 |
恩恵 | 楽天ポイントが貰える | ○円分積立なので楽 | 手数料が破格の安さ |
ランキング | 3位 | 2位 | 1位 |
なかでもオススメなのでが住信SBI銀行で、一度ドルに変えてからSBI証券で投資する方法です。
まとめ
今回は、インデックス投資の次にチャレンジするならETFと紹介しました!
ETFはインデックス投資にはない分配金が貰えるので、憧れの不労所得を得ることができますね!
今回のおさらいをしておきましょう!
- インデックス投資の次は、米国ETFまたは日本個別株式
- インデックス投資は満額しよう!
- 米国株式を売買するなら為替手数料に気をつけよう!
米国株式ETFにも投資をして、お金持ちになっちゃいましょう!
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