【失敗談あり】株で含み損を出してつらい、気にしないためにはどうする?9つの考え方や対処法

株の基礎
ねこくん
ねこくん

こんにちは!ねこくんです!

株を売買していて、含み損を出してしまってなかなか売れない・・・

そんな経験ありますよね。

含み損を出したから戻るまで塩漬けだ・・・

私は、一撃で20万の損失を出した経験から、どういう風に資産を守っていくか。20万まで耐えた結果何を得たのか。紹介していきます。

今回の記事の内容
  • 大きな損失を防ぐにはルールを作ろう
  • 含み損が出た時の対処法
  • 損失の考え方
  • これからのトレードで含み損を少なく済ませるには

この記事を読むことで、私の二の舞であるマイナス20万は確実に回避できますし、損失の考え方や対処法がわかると思います。

損失をしたくない方や、投資家のマインドを知りたい方は読み進めてください😸

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資金100万円で一撃マイナス20万のお話

このテーマを見て、普通は、向いていない株式取引を辞めた方が良いなんでそうなったの?と様々な意見が出てくると思います。

私も、他人からこの情報を目にしたとき、辞めた方が良い。と同じ事を言うと思っています。

ですが、この経験を通して資産の守り方が以前の自分よりもレベルアップし、この経験があってこそ今の自分があると思っています。

株で含み損を出したとき

一撃マイナス20万の頃を思い出すと、株を始めたてで何も分からない状態だったので、あれよあれよとマイナスが増えていったのだと思います。(言っても株歴はまだ1年とちょっとですが笑)

マイナスの時は、さんざん悩みました。

どうしたらいいの?

遊びに行っても、頭の中は株価のことでいっぱい。

ご飯を食べるときも、喉を通らない。

株で含み損を出してつらい

これがストレス過多か・・・と思ったり。

でも、この経験で多少のマイナスでドキッとしなくなりました。

逆に友人にも、自慢できるぐらいな笑い話にもなりました。

もしあなたが、マイナスになっても、ゆっくり着実に利益を回収してもう一度挑戦しましょう!

株で含み損が出たときの対処法

株で含み損が出たときの対処法を3つ紹介します

おとなしく損切り

損失を出したのは、自分が買うタイミングを間違えた「自分への勉強代」と思って、損切りしてください。

損切りをするか迷っている間にも、他の銘柄は騰がっているかもしれません。

その株を買っていれば、損切りした分の金額を取り戻せるかもしれませんよね。

機会損失は場合によってはあまりよろしくないので、一喜一憂せずに売買に励んでください。

損切りラインを決める

私は株を売買する上で、ルールを作っています。それは、-7%になったら損切りをする。です。

このようなルールを決めることで、損切りを迷うことなく決断できますよね。

7%に決めておくことで、それ以上の損失はないのでルールを決めることは大事です。

株でのルールを作る

損失を恐れない

損失は誰もが経験することです。

勝率100%なんて、今のところ聞いたことがないです。

損失を出すときは、できるだけ小さく。利益を出しているときは大きく取る。

コツコツボテッ、二歩進んで一歩下がるを繰り返しましょう!(それが難しいんですが笑)

合わせて読みたい
>>株の情報サイトおすすめ10選!株初心者が知っておくべき検索・スクリーニングサイトとは?

株の含み損との向き合い方(マインド)

勝率100%の人はいません。

損をしたときの考え方をあらかじめ整理しておきましょう!

損失は仕方がない

先ほども言いましたが、損失はみんな経験しています。

自分だけマイナス、世界で私だけ、なんてことはありません!

潔く、今日は損失か~ぐらいの気分で、大丈夫です!

明日も明後日も10年後も株は続きます。

損切りはお手軽に利益確定がしんどい

これは私が株式トレードをしていて感じることですが、損失は機械的にやっていますが、利益を得たとき、いつ、どのタイミングで売るべきかものすごく悩みます。

損が出たときは、「はいはいいつものやつね~」と切っています。

利益が出たときは、「ここが天井か?」「こっからまた騰がるのか?」「ここで利益確定するべきか」「もうすこしトレード画面見ておこうか」と悩みます。

株の相手は、人生をかけて挑んで来る方や、1億や10億の方もざらにいます。損は仕方ないです。

自分のキャパシティを知る

損失を出しても、「まあまあこれぐらいなら大丈夫」って考える人と、「やばいやばい、どうしよう」ってなる人もいます。

自分はどの程度損失を耐えられるか、分かるチャンスなので一周まわって損失を持つのもアリかもしれません。

株の含み損を少なくするには

株で損をするのはできるだけなら回避したいですよね!

私が心がけている含み損を少なくしている方法を3つ紹介します!

トレードに余裕を持とう

損失を出すと、「もう負けられない。」「次は勝たないとまた資金が減る。」と考えながらトレードはしてはいけません。

こういった、負の感情でトレードをしていても良い成績は残せません。

「待つのも相場」

株は何もしない日も大事なタスクです。買う、売る、トレードしない。この3つが大事です。

一度株から離れてみるのも良いと思います。

株から離れると良い

相場から離れている間は私は株の勉強をしました。

Youtubeでチャート分析の仕方や株トレーダーの本を読んだりしました。

勉強に使ったYoutuberや本を紹介します!

>>株の情報収集はTwitterが良い!おすすめのTwitterアカウント15選

>>株初心者こそ株の買い時さんの本を買うべき!なぜ?理由は?企業分析、決算発表にも対応!!

「含み損が出るのが怖くて株を買えない」

そんな方は株の買い時さんの本を一度読んでみると良いです!

私も株の買い時さんの本の手法を参考にしています。

難しい相場には手を出さない

初心者は、かくかくした株価やぼろ株(100円以下)を買うよりも、まっすぐな綺麗なチャートを買って、勝ち方を覚えるようにしましょう。

勝たないと、楽しくないですもんね。私も実際にまっすぐなチャートが大好きです。

違和感は注意

相場を見ていて、「あれ?いつもとなんか違う?」と感じたなら、注意です。

しっかり逆指し値を入れて、立ち向かいましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

含み損の対処法やマインドを紹介しました。

今回の記事を通して、損失の考え方や、損失をされている方のストレスが少しでも薄まれば良いなと考えております。

今回の記事のまとめ
  • 含み損が出たなら苦しみの損切りをしよう
  • 損切りは機械的に利確で苦しめるようになろう
  • 損失は仕方が無い
  • トレードに余裕を持とう
  • 違和感を感じたら注意

それではこのへんで~

ばいニャー!

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