こんにちは!ねこくんです!
米国で人気沸騰中の株アプリがあります。その名も「ロビンフッド」
名前からしてかっこいいそのアプリは、コロナ禍なこともスポーツ関連に賭博をしていたユーザーや、手軽に利用できる面から若者などの利用者が爆増しました。
今回はそんな人気沸騰中の株アプリ「ロビンフッド」について紹介していきます。
株アプリ(Robinhood)ロビンフッドとは
株アプリである(Robinhood)ロビンフッドは2015年にアプリがリリースされた、スマホの証券サービスです。
ユーザーは1300万人を超えており、証券業界に革命を起こしました。
2015年にはAppleデザインアワードも受賞されているそうです。
株アプリ(Robinhood)ロビンフッドの魅力
ロビンフッドの魅力とは
- 売買手数料が無料
- ゲーム感覚で気軽に株式投資ができる
です。
初トレードを行うと、デジタル紙吹雪が派手に画面に舞うそうですw
友達を招待すると、無料で株が貰えて、その受け取りは、画面上のギフトボックスのアイコンをクリックして秘密マークのついたカードを取り出し、それをスクラッチすると銘柄名が現れます。
ロト6みたいでゲーム感覚ニャ!
ロビンフッドについてより詳しく書かれている雑誌です。
株アプリ(Robinhood)ロビンフッドの有名になったニュース
ゲームストップ株事件
ロビンフッドについて一番有名なのが、ゲームストップ株のニュースではないでしょうか?
私もロビンフッドは聞いたことありませんでしたが、このニュースは衝撃的で記憶に新しいです。
ビデオゲーム小売りチェーンを展開する「ゲームストップ社」の株をSNS上で個人投資家達が「買い」という声を上げて群れを作り、空売りを仕掛けていた機関を倒すということがありました。
米ヘッジファンド大手のメルビン・キャピタル・マネジメントは運用資産の53%に当たる約66億ドル(約6930億円)もの巨額の損失となりました。
個人投資家が一矢報い、大きなニュースとなりました。
そのへんの中学校のサッカーチームがバルセロナに勝つぐらい凄いニャ!
株アプリ(Robinhood)ロビンフッドは日本から開設可能?
現在、ロビンフッドを日本から開設することは出来ないようです。
米国では、証券口座の開設には、SSN(ソーシャル・セキュリティ・ナンバー)が必要なようです。
このSSNを持っている人であれば、利用が可能みたいです!
米国株を購入したいなら、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、PayPay証券から1株から購入しましょう!
アップデートで米国株対応した株分析アプリ株Viewというアプリがあります
株アプリ(Robinhood)ロビンフッドの気をつけるべき事
ロビンフッドでは利益相反になるのではないかと言われています。
1000万人ユーザーを達成するほどの急成長の一方で、問題も浮上しました。
株式市場が最も不安定だった3月初旬にシステム障害が発生し、顧客は自分の口座にアクセス出来なくなりました。
ロビンフッドの主な収入源は、値付け業者に顧客の売買注文を流すのと引き換えに受け取る、リベートだ。
リベートとは、支払代金の一部を返却することニャ!
こうしたデータの売買は一般的ですが、消費者擁護団体や規制当局は利益相反になるとみています。
そして、より大きな問題は株式市場が長期下落トレンドに突入した時です。
2000年のITバブル崩壊や2008年の金融危機のように投資家が大やけどを負った場合、手数料無料の魅力だけではユーザーをつなぎ留められないかもしれないということです。
下記の記事でロビンフッドの日本版のオススメ3社紹介をしています
まとめ
今回は、米国で流行っているロビンフッドについて紹介しました。
インターネット証券だけでなく、スマホ専業の証券サービスが生まれてきています。
20代の投資は少ないといわれているので、こういったアプリを利用して投資をしていって欲しいですね!
日本国内でも手数料無料の証券会社が増えつつあります。
Line証券では、タイムセール時の取引コストが0円です。是非活用してみましょう!
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