こんにちは！ねこくんです！
株初心者が買ってはいけない株というものがあります。
私自身も株歴は浅いですが、実際に私が経験したのを元に紹介していこうと思います。
株初心者（私）がダメージ（損失）を受けたのを、これから取引を始める株初心者のあなたは私を反面教師にしてください😸
今から紹介する危険な株を回避することで、株式売買の勝率も上がると思います。
投資の鉄則として、損をしないことは一番大事です。
勝てば資産が増えますが、負けたら減りますもんね。
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株初心者は買ってはいけない銘柄特徴3選
株初心者が買ってはいけない銘柄特徴3選を紹介していきます。
業績が赤字続きの会社
1つ目は業績が赤字ばかりの株を買うのはやめておくことです。
株は本来、売上高が上がって株価も上昇していくものです。
赤字が続いている企業の株を買わないだけで、損する確率はグッと下がります。
こちらは、2020年に上場廃止した「レナウン」という会社の3ヶ月決算表です。
全ての会社は1年に4回決算を出します。つまり、3ヶ月に1回でのペースです。
上記の画像は「3ヶ月に1回の決算はどうだったか」を教えてくれる表です。
最終益の欄を注目してください。最終益は、会社の手元に残ったお金のことです。
上記の画像のレナウンの決算は、マイナスですよね。
赤字決算ニャ！
赤字続きの会社は、非常にリスキーでいつかは上場廃止します。
通期決算で見ると、わかりやすいですね。
通期決算は、1年ごとに区切って決算を教えてくれます。
連続で赤字決算を出していますね。
沈んでいる船に乗るよりも、安全な船に乗りましょう！
直近5年が増益だったらいいかもニャ！
例えば、「オーケストラHD」は通期決算で毎年売上高が増えていますね！
チャートを見てみると、右肩上がりで綺麗ですね！
業績が健全な銘柄を見つけて、右肩上がりの波に乗るニャ！
低位株（100円以下）
2つ目は、低位株です。低位株は100円以下の銘柄のことを指しており「ぼろ株」とも言われています。
低位株は、安くで購入することができるため多くの投資家は通る道かなと思います。
私も、物色していた時期があったニャ・・・
こちらは、「Revolution」10年チャートを表示しています。
上がっているときもありますが、35付近をうろちょろしています。
低位株は本当に動かないです。
もし買っていて上がったならプラスで売ればいいと思いますが、売り時を見極めるのが非常に難しいです。
たまに、低位株で面白そうな銘柄がを調べたことがありますが、業績も悪くあまりおすすめできません。
数年間チャートが右肩下がり
3つ目は、右肩下がりのチャートです。
最近、株を始めたけれども、何を判断して買えば良いかよくわからないという人は、上昇チャートか下降チャートかだけでも参考にしましょう。
上記の画像は、「JT」です。「日本たばこ産業」です。
チャートが右肩下がりし続けている株は「いつか上がるんじゃないか？」「買って放置しとけばあがる」と思ってしまいます。
しかし、株価は上昇せずお金も拘束されてしまい、渋々損切りをするケースが多く見受けられます。
なので、右肩下がりのチャートの株からは手を引いておきましょう！
まとめ
今回は、株初心者が買ってはいけない銘柄を3つ紹介しました。
どれも株初心者が通る道かなぁと思っています。
実際に私も道を通りましたし、損もしました😹
株初心者が買ってはいけない銘柄の特徴は
- 業績が赤字続き
- 低位株
- 数年間チャートが右肩下がり
の3つの特徴です。
株価が動く理由はいろいろ言われていますが、一番優先は業績です。
業績をしっかり見て、判断していきましょう。
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