「TikTokで見かけた「NFTアート」というものを始めてみたい」
「NFTアートで一攫千金じゃ！」
「でもどうやって始めたら良いの？」
こんな悩みにお答えしています。
- NFTアートの始め方を知りたい
- NFTアートの販売方法は？
- NFTアートの作り方は？
NFTをはじめとした、新しい事を始めるのには知らない単語がつきものです。
ちんぷんかんぷんかもしれませんが、それを乗り越えたらあなたは最強です。
NFTアートの作り方～販売までわかりやすく紹介しているので、よろしければお読みくださいね！
まずNFTを始めようとする心持ちが素晴らしいです。
その時点で他の人よりも1歩以上進んでます
NFTアートを作って販売するまでの始め方
NFTアートを作って販売するまでの流れを簡単に3STEPで紹介します！
- 暗号資産イーサリアムを用意する
- メタマスクにイーサリアムを入れる
- OpenSeaにアートを出品する
NFTがまったくわからない、NFT初心者にとったら、意味が分からない単語の羅列ですよね。
安心してください。
私がわかりやすく説明するので、読んでみてくださいね！
時代の最先端に行きたい人は、レッツゴー！
【準備】NFTアートを作成するためにはこの3つが必須【ETH・メタマスク・OpenSea】
まずNFTアートをあれこれするためには、3つのツールをダウンロードする必要があります。
1,暗号資産「イーサリアム」
イーサリアム「Ethereum」とは、暗号資産の1つでビットコインの次に有名な暗号資産です。
後でも説明しますが、NFTアートを利用する上でイーサリアムが必要になってきます。
「えー！暗号資産を買うからなんか怖い！」と思う方も安心してください。
頻繁に取引するわけではありませんよ。
初心者が使うNFTサービスはイーサリアムが多いですよ
2,暗号資産を安全に保管「メタマスク」
メタマスクとは、自分の暗号資産を入れることができるデジタル上の財布です。
そして、様々なブロックチェーンサービスと紐付けることができ、スムーズにアクセスすることができます。
Googleでログイン、ヤマト宅急便でログイン、Twitterなど
今までは状況に合わせてログイン方法が違っていましたが、メタマスク1つで十分なのです。
NFTサービスを利用する際は、基本メタマスクと紐付けてデータ連携をします。
3,NFTを売買できるサイト「OpenSea」
OpenSeaは、NFTを売買できるサービスです。
アートや音楽、土地など様々なモノが取引されています。
このOpenSeaにメタマスクを紐付けて、取引していきます。
暗号資産「イーサリアム（ETH）」を買おう！
まずはNFT売買で絶対に必要なイーサリアム（ETH）を買います。
なぜなら、イーサリアムはOpenSeaでのシステム料として、支払わないといけないからです。
高い金額をイーサリアムと交換せず、システム料分だけ買っておけば良いので誰でも出来ます！。
NFTアートを売買するなら、イーサリアムが必要
- 暗号資産国内取引所で口座を作る
- 取引所でイーサリアムを買う
たった2STEPでイーサリアムを買うことができます。
めっちゃかんたん！
1,暗号資産国内取引所で口座を作る
NFTを始めるにあたって、暗号資産取引所の口座を作らなければいけません。
どの取引所がおすすめかわからない！
どこで取引するか、あらかじめ決めていない方は「コインチェック」がおすすめです。
ここで注意して欲しいのは「口座開設はWeb版でやるべき」です。
なぜなら、Webの方が口座開設をするのが楽だからです。
Webで口座開設をした後に、アプリをインストールすればOKです。
コインチェックは初心者に優しい取引所で、上場企業のマネックスグループの完全子会社なのでセキュリティも安心安全です。
最近だとCMとかでもよく見かけますよね！
コインチェックはもちろんイーサリアムにも対応しています。
イーサリアムを1回だけ買って、1回だけメタマスクに送ればあなたもNFTプレイヤーですよ！
私もコインチェックを使って、NFTデビューしました。
4月22日14:00～6月30日23:59までに、口座開設と日本円入金で2500円分のBTCをプレゼントキャンペーンがやっています！
無料でBTCが貰えるので今のうちに口座開設だけでもしておこう！
- 詳しい口座開設の手順はこちらから
- ＞＞【初心者向け】コインチェックの口座開設で失敗しない5つの手順を画像付きで紹介！
2,取引所でイーサリアムを買う
無事に口座を開設したらイーサリアムを購入しましょう。
ここで問題なのが「イーサリアムをどれぐらい買えばいいの？」です。
結論から言うと、1万円～3万円分(0.05ETH~0.1ETH)です。
なぜアバウトかと言うと、イーサリアムの値段は常に変動しているので断言できないからです。
システム料は0.03ETHほどなので参考にしてくださいね！
「イーサリアム（ETH）」を保管する財布（メタマスク）を作ろう！
デジタル上のお財布のメタマスクをインストールします。
インストールして「ウォレットを作成」からスタート！
超絶わかりやすくメタマスクの作成解説をしている方を紹介しておきます。
私も参考にしました。
メタマスクでやってはいけないことがパスワードを控えていないことです。
パスワードはメモアプリや手書きでしっかり控えておきましょう。
コインチェック取引所から、送金をしメタマスクに入っていればOK！
送金するときもイーサリアムが必要なので、余分に買っておこう！
OpenSeaを利用してNFTアートを販売する
NFTを売買するサイトはたくさんありますが、OpenSeaは世界的に有名なのでこちらを利用しましょう。
OpenSeaなら、ガス代（イーサリアムのシステム料）が1度だけ払えば、あとは払わなくて済むのでコスパも良いです。
とりあえず、
- 「NFTアートを販売してみたい」
- 「NFTアートを買って所有してみたい」
という方はOpenSeaを利用しましょう！
OPenSeaから販売するまでの流れはこんな感じです。
- OpenSeaアカウントを作成してメタマスクと連携
- 右上の丸アイコンからマイコレクションのページを作る
- 「Add New item」からNFT化したいデータを送る
- CreateでNFTアートを販売！
ぶっちゃけこれだけ見てもわからないので、動画を見て1つずつやっていくのが最短の道です。
私も動画を見ながら作成しました。
まとめ
今回はNFTアートの作り方や販売の仕方を紹介しました。
知らない単語の羅列ばかりでわからないことだらけですが、以外と簡単なものです。
- コインチェックで口座開設する
- メタマスクをダウンロード
- Openseaに登録
- イーサリアムを買ってメタマスクへ送金
- OpenSeaとメタマスクを連携
- OpenSeaでNFTを作る
まずは口座開設するところから全てが始まります。
コインチェックで口座開設をしましょう！
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