【脱失敗】災害・水害ボランティアで絶対必要な持ち物や服装10選+α

日常

こんにちは!ねこくんです!

ボランティア経験を4年ほど積んでいます。

西日本の豪雨静岡県熱海の土石流など

災害・水害のニュースを見て、「私もボランティアで助けたい!」

そう思ったことがある人もいるのではないでしょうか。

悩み
  • 災害・水害ボランティアの持ち物って何?
  • 災害・水害ボランティアで気をつけること(心得)は何?
  • 災害・水害ボランティアでできることは何?

上記の悩みが解決します。

この記事の結論
  • 持ち物はかなり多い
  • 怪我をしたらダメ
  • 災害・水害ボランティアはしんどい
  • 腰が逝く

災害・水害ボランティアは正直、かなりしんどいです。

ボランティアにもよりますが、基本的には泥かきや家材の持ち運びなどです。

まさにカイジの地下労働のような感じですね。

しんどいですが、貴重な経験ですので挑戦して損はありません。

最後の章にはもし怪我をしたときの心得を書いています。

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災害・水害ボランティアで必要な持ち物10選

災害・水害ボランティアに行く時にこれだけは持って行って欲しい持ち物を、部分別に分けて10個紹介します。

顔の装備

  • 1ヘルメット
  • 2透明ゴーグル
  • 3防塵マスク

ヘルメットは、家材や道具などを運んでいるときに何がぶつかるか予想できないので絶対持って行きましょう。

透明ゴーグルは、災害・水害による下水の流出の泥水・糞尿から目を守ります。

汚い粉塵から喉や口を守るために防塵マスク。

普通の不織布マスクでは絶対ダメなので気をつけよう。

 

上記のゴーグルは、メガネの上からでも装着できるのでオススメです。

身体の装備

  • 4長袖長ズボン
  • 5レインコート
  • 6着替え
  • 7軍手&ゴム手袋

長袖長ズボンは必須です、とにかく肌が露出しないように務めてください。

少しの傷口から泥などが付着すると、感染症になる危険があります。

水分が多い泥の場合はレインコートも必須です。

もちろん厚着するし汚れるので、たくさん汗をかきます。

着替えを持って行きましょう。

意外と忘れがちなのが手袋関連です。

ガラスの破片や木くずで怪我をしやすいので、必ず2重でつけましょう。

レインコートの上下が分かれていて、裏側もメッシュで、オススメです

家のレインコートは防水機能が落ちているので、買い直してはいかがでしょうか。

足の装備

  • 8踏み抜き防止インソール
  • 9長靴
  • 10動きやすい靴

災害・水害により、普通ではない環境に挑みます。

釘やネジが露出していることがあり、靴の裏を貫通してしまうため、踏み抜き防止インソールは絶対必要です。

泥や泥水から足を守るための長靴も。

ボランティア前後の動きやすさのために動きやすい靴も大事です。

自己管理は徹底的にしよう

ボランティアは、個人の押しつけです。

正直被災者の方は、来ても来なくてもどっちでも良いんです。

被災者自身のことで精一杯なのに、ボランティアする人の看護もできません。

被災者の方に迷惑がかからないように体調管理はしっかりしましょう。

  • 塩飴
  • カロリーメイト
  • 常備薬
  • テーピング
  • アルコールシート

食料はボランティアする人自身が持って行くべきです。

現地の食料を奪う形になることは絶対やってはいけません。

もしけがをしたら?

もしけがをしてしまったら、「それは仕方ない」です。

迷惑をかけてしまう自分を悔やみましょう。

そして、できるだけ被災者の方に迷惑がかからないように、テーピングの処置や薬を持って行っておきましょう。

まとめ

今回は災害・水害ボランティアの持ち物や服装と体調管理について紹介しました。

災害・水害なので被災者の方も自分のことで精一杯なので、自立してボランティア活動に取り組んでください。

私が活動していたIVUSAの紹介します

>>ボランティア団体【IVUSA】から勧誘受けたけどやばい?評判はどうなの?元IVUSA会員が活動内容など解説!

今回の記事のまとめ

持ち物

  1. ヘルメット
  2. 透明ゴーグル
  3. 防塵マスク
  4. 長袖長ズボン
  5. レインコート
  6. 着替え
  7. 手袋
  8. 踏み抜き防止インソール
  9. 長靴
  10. 動きやすい靴
  • 体調管理をしっかりする
  • ボランティアはしんどい活動である

です。

相手も自分も安全を第一にボランティアに挑んでください!

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