こんにちは!ねこくんです!
最近まことしやかに騒がれている、ドイツ版ロビンフッドについて紹介します。
ロビンフッドは騒動もあり、かなり有名になりましたがトレードリパブリックはご存じですか?
この記事を読むことで
- トレードリパブリックとはなにか
- トレードリパブリックの登録手順
- トレードリパブリックとロビンフッドの違い
が解決します!
トレードリパブリックの魅力について紹介していますのでご興味がありましたらお読みください😸
トレードリパブリック(Trade Republic)とは
Trade Republicは低価格かつ透明性の高い手数料で、スマートフォンから株式やETF(上場投資信託)を売買できるサービスです。
このサービスの特徴が一律手数料です。注文ごとに1ユーロ(約127円)しか請求せず、さらにTrade Republicは、この1ユーロに手数料を追加しないと約束しています。
Trade Republicではヨーロッパの株式だけでなく、アジアや米国企業の株式も購入できる。
全体で7500の銘柄とETFがアプリから購入可能です!
Trade Republicは低手数料かつ低リスクの貯蓄プランを推進したいと考えています。
このプランでは段階的に株式を購入することができるため、ユーザーを変動から守る事が出来ます。
顧客の半数はこれまで投資の経験がなく、低金利のドイツなどで個人投資家が運用に積極的になっているとみられており、ユーザーは100万人を超えた。
4月から仮想通貨も買えるようになり、ビットコインやイーサリアムも購入可能になったようです。
機関投資家からも資金980億円調達しており、今後もさらに成長していくと考えられます。
トレードリパブリック(Trade Republic)はゲームストップの二の舞?
トレードリパブリックはゲームストップ株事件の二の舞にならないように注意しているそうです。
トレードリパブリックは低手数料・低リスクでサービスを展開しており、デイトレード・リスクの高い資産運用などは勧めていません。
貯蓄向けに作られたサービスといえます。
ロビンフッド、ゲームストップ騒動については下記の記事からお読みください
トレードリパブリック(Trade Republic)の日本でできるの?
現在は、日本では難しいそうです。
ドイツに滞在していれば、簡単に登録できると情報があります。
スマホ1つで10分で済むそうです。日本で言うとLINE証券みたいな感じでしょうか?
LINE証券についてや、それに似た日本の証券会社を紹介しています。
トレードリパブリック(Trade Republic)の登録手順
トレードリパブリックの登録手順は、日本とは少し違っているようです。
- 携帯電話でアカウント開設
- 個人情報の入力
- ビデオ面談による本人確認
- 経験と知識についての質問
- 定住住所を示す書類の送付
気になるのはビデオ面談ですね。珍しい。
- 人によって話すスピードが違う
- ビデオ越しだと聞き取りにくい
- 機嫌悪い人もいるし。
いろんな人がいるみたいです😸
経験と知識についての質問も、積み立て貯金したいと答えるだけでも良いそうです。
定住住所書類の注意点
日本人なら滞在許可証よりも、パスポートを用意したほうが良いらしいです!
出生地も県と市で相手が混乱しないよう、パスポートに載っている出生地を伝えておきましょう。
まとめ
今回はドイツ版ロビンフッド、トレードリパブリックについて紹介しました!
投資がどんどんお手軽に出来るようになってきており、多くの人の資産が増えることを祈るばかりです。
トレードリパブリックは果たしてどのような成長を遂げるのか、注目していきたいです。
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